
自己処理をすることでもっともおそろしいのは毛のう炎
脱毛の自己処理をすることで、もっとも怖いのが
毛のう炎と言われる皮膚疾患になることです。
毛のう炎の特徴は?
見た目は、ニキビに良く似ています。赤い湿疹の様な膨らみの
中心に白い小さな膿がポチッとついています。
近くに集まってできる場合もあります。
酷いものは、痛みと共に熱を持っていて、アトが残ってしまったり
することもあります。
その直接の原因は無茶な毛抜き
毛抜きによる弊害は、毛根の皮膚を痛めてしまう
ことです。
強引に引き抜くことでよって、毛根を取り巻く皮膚が
傷つき、よって小さなかさぶたができるのでその下から
新しい毛が生えようとすると黒いブツブツとなったり
ニキビのように赤く腫れたりする危険があります。
実際に毛のう炎になるのは、傷口から菌がはいることに
よって起こります。
こうした最悪な事態を避けるためにも、毛抜きやカミソリ
による自宅での脱毛は避けるべきです。